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金魚救いにお江戸まで [その他 バイクに関係あること無いこと]

実に不思議な立体アート、実に華麗な版画絵。
堪能しました。

DSC_0196 1.JPG

錦絵で気分は江戸時代です。


拙者、甲州鉄馬奉行筆頭与力 一里・土家貞守・潜水なる。
そなたら面をあげい。

江戸渋谷の町は若者向けの「呉服問屋」「小間物問屋」「茶屋」「一膳飯屋」「煮売り屋」などで、大賑わいであった。

「鉄駕籠」と「鉄馬」も大変な数であった。
通りの道幅が狭いのと、「一方通行勝手御免」が多く難儀した。

高校という手習い所に通う、おなごのお仕着せの丈が短いのは、今や諸藩でも同じことじゃ。


そうそう申し遅れたが、上の絵図は「見世物小屋」に入場する「手形割符」の半券である。

次は、北斎なるものの絵師の錦絵を観たいと思うておる。

では下がってよい。
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tai-yama

8-9時の間の山手線の大賑わいは1日でいやになってしまいます・・・・。
一日の体力の半分は朝9時までで消費してしまうと言う。
by tai-yama (2016-05-29 00:46) 

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