エンジンが起動しなかった理由 (チョンボ? 誰の?) [DIY バイク]
エンジンが起動しなかった理由は、ポンプに有りました。
タンク底から、ポンプ部を見上げた画像です。
手前の黒いホースを外してみると、ガソリンが出てきます。
ガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきます
ヲいヲい、全部出ちゃう勢いだぞ?
ツインだからホースが2本。(←大間違い)
ならば状況はもう一本も同じだろう。
わからん。
ガソリンを抜いて、外部ホースを外して、電装系コネクタを外して、ポンプ+タンクの状態で本機から分離。
次にポンプユニットの取り外し。
いくつかある口に、口を付けて(チューして。ガソリンって不味い。)息を吹き込んで・・・
変だ。
ツインだからホースが2本ぢゃない。
2本のホースは等価ぢゃない。
図面・・・・
ここが外れている。
上を向いているホースは、接続されていなきゃいけない。
ジュビリークリップ(ホースクリップ?)は????????
ホースにクリップの痕跡がはっきりと残っているけれど。
そもそもクリップが付いていたら、ホースなんか簡単に外れないよ!
こんなもん、私は取り外していません。
今まで動いていたバイクだから、自分がエポキシ補修のためにポンプを外した時までは、ホースは接続されていたはずです。
じゃあ何処に行った?
こんなものがタンクに残っていれば、カラカラすぐわかる。
ここ数日、タンクをイヂリっぱなしだったんだから。
コメリまで徒歩0分。2個で298円。
DUCATIの純正部品ならいくらだ?
ホースを正しくつないで、クリップを締め付けて。
全部組み立てて、ガソリン入れて、漏れをチェックして。
キーを4回ほどON/OFFしてポンプを回して。
2回目で音が変わった。
セルON。
一発起動。
:
:
:
このバイクは、通販でDUCATI札幌より中古で購入しました。
通常の納車整備で、タンク内部を点検するか?
点検したとしても、わざわざ分解するか?
上から鏡で覗き込むと考えるのが普通でしょう。
そのとき既にクリップが無くても、それを発見できるとは思えません。
きっちりと燃料が供給されて、バイクは走るんだから。
このバイクのタンクは、一度ずらした痕跡があります。
DUCATI札幌はこのバイクを輸入していません。
中古車として買い取っているのです。
下取りかなんかぢゃなかったのでしょうか。知りません。
前ユーザに販売した店は、爵位を持っています。
さてクリップのありかは、読者の皆様のご想像にお任せします。
私が走行中にホースが外れても、止まるだけだから「安全側」に作用するだけですよ!
この記事に登場する人物・団体・製造物は、実在の人物・団体・製造物とは一切関係ありません。
また特定の人物・団体・製造物を誹謗中傷する意図はありません。
人物・団体・製造物の評価、購入、選定は各位の責任にて判断ください。
そもそも全てが私の勘違いかもしれないんだから・・・・
-------------
エポキシと板金ギプス、タッチアップペイントで漏れを補修し、強化したタンク。
拡大。
シートを取り付ければこの通り。
ビジュアルにこだわる必要が無かったのは、この構造のおかげです。
お約束のコレ。
タンク底から、ポンプ部を見上げた画像です。
手前の黒いホースを外してみると、ガソリンが出てきます。
ガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきますガソリンが出てきます
ヲいヲい、全部出ちゃう勢いだぞ?
ツインだからホースが2本。(←大間違い)
ならば状況はもう一本も同じだろう。
わからん。
ガソリンを抜いて、外部ホースを外して、電装系コネクタを外して、ポンプ+タンクの状態で本機から分離。
次にポンプユニットの取り外し。
いくつかある口に、口を付けて(チューして。ガソリンって不味い。)息を吹き込んで・・・
変だ。
ツインだからホースが2本ぢゃない。
2本のホースは等価ぢゃない。
図面・・・・
ここが外れている。
上を向いているホースは、接続されていなきゃいけない。
ジュビリークリップ(ホースクリップ?)は????????
ホースにクリップの痕跡がはっきりと残っているけれど。
そもそもクリップが付いていたら、ホースなんか簡単に外れないよ!
こんなもん、私は取り外していません。
今まで動いていたバイクだから、自分がエポキシ補修のためにポンプを外した時までは、ホースは接続されていたはずです。
じゃあ何処に行った?
こんなものがタンクに残っていれば、カラカラすぐわかる。
ここ数日、タンクをイヂリっぱなしだったんだから。
コメリまで徒歩0分。2個で298円。
DUCATIの純正部品ならいくらだ?
ホースを正しくつないで、クリップを締め付けて。
全部組み立てて、ガソリン入れて、漏れをチェックして。
キーを4回ほどON/OFFしてポンプを回して。
2回目で音が変わった。
セルON。
一発起動。
:
:
:
このバイクは、通販でDUCATI札幌より中古で購入しました。
通常の納車整備で、タンク内部を点検するか?
点検したとしても、わざわざ分解するか?
上から鏡で覗き込むと考えるのが普通でしょう。
そのとき既にクリップが無くても、それを発見できるとは思えません。
きっちりと燃料が供給されて、バイクは走るんだから。
このバイクのタンクは、一度ずらした痕跡があります。
DUCATI札幌はこのバイクを輸入していません。
中古車として買い取っているのです。
下取りかなんかぢゃなかったのでしょうか。知りません。
前ユーザに販売した店は、爵位を持っています。
さてクリップのありかは、読者の皆様のご想像にお任せします。
私が走行中にホースが外れても、止まるだけだから「安全側」に作用するだけですよ!
この記事に登場する人物・団体・製造物は、実在の人物・団体・製造物とは一切関係ありません。
また特定の人物・団体・製造物を誹謗中傷する意図はありません。
人物・団体・製造物の評価、購入、選定は各位の責任にて判断ください。
そもそも全てが私の勘違いかもしれないんだから・・・・
-------------
エポキシと板金ギプス、タッチアップペイントで漏れを補修し、強化したタンク。
拡大。
シートを取り付ければこの通り。
ビジュアルにこだわる必要が無かったのは、この構造のおかげです。
お約束のコレ。
爵位持ちはこれだから(笑)
まあ、でも原因が判明してよかったですね。
これで、ひとまずは安心・・・ですよね?
by うえいぱうわ (2013-05-18 23:18)
うえいぱうわ さん
ははは・・・次の何かまでは、ひとまずは安心です!
ブレーキ系とサスペンション系以外は。
by 1km-diver (2013-05-18 23:38)
追記です。
実は最初のタンクの取り外し時に、いんちきしたせいで、ポンプ取り外しに苦労して、グリグリやったんです。
ホースが外れたのは、明らかに私が原因です。
おかげで、クリップが無いことを早期発見、早期対策出来た訳です。
災い転じて福となす、というか燃料フィルターの交換作業程度は楽勝だなと思いました。
by 1km-diver (2013-05-18 23:53)
おめでとうございます!“ハーモニクス”が正常値に戻って、“シンクロ率”が向上したのでしょうか?
“まさか、プラグスーツの補助無しでここまで稼働するとは…”(笑)
by ガン (2013-05-19 13:49)
ガン さん
気がついたら14年過ぎていました。うそうそ。
まあでも色々と勉強になりました。
よかったですよ。
by 1km-diver (2013-05-19 14:37)