バイクとは文化に乗ることか？

なるべく書かないように心がけている言葉。
「私見です」

でも、今日は書いちゃおう。

私見です。

お写真をお借りしました。

うえいぱうわ さん　のブログ
http://waypower.blog.so-net.ne.jp/2013-03-01
にあるお写真です。

これは、氏のバイク。




これは、氏が試乗したバイク。



国は異なれど、ヨーロッパを大陸として捉え、中東、アジア、旧ソ連圏、極東から、ちょっとがんばればアフリカ大陸までをも地続きと考えているバイクだ。

そういうスケールなのだと思う。


これは義理の弟のバイク。



北米大陸を縦横に移動するためのバイクだ。


250ccを超える二輪車に、実用的な意味は少ないと思う。
ほぼ趣味的で、娯楽性の高い乗り物だと思う。

まさにその国や地域の文化に乗っているのだ。


では私は何に乗っている？
どんな文化の背中にしがみついているのだろう。



よくわかりません（笑）。
ホント、わかんないんですよ（汗）。
：
春になればわかる？？

タグ：Triumph BMW Harley-Davidson Ducati

コメント 2

イタリアの、血がオイルで出来ている人たちが
作り上げたバイクですからね。
情熱的な文化に乗っているのかも？
by うえいぱうわ (2013-03-07 02:11) 

うーん・・・

私も血が出そうです。

どちらかと言えば、腹黒い血が・・・
by 1km-diver (2013-03-09 00:45)